知ることの力

昨日の地震には驚きました。
群馬や埼玉では震度5ということでしたが、皆様は大丈夫だったでしょうか。

現代人はニュースを見れば地震が起きたということが分かります。
そして、どのぐらいの規模なのか、どこが震源地なのかという情報によって、どういう地震だったかを理解し、安心することができます。

しかし、過去においては、地震は理不尽に働く大きな力であり、大地の震えに恐れおののいたでしょう。
神による天罰や、この世の終わりを想像させたのもよく分かる話です。

知ることは私たちに安心をもたらします。
病院に行って楽になるのは、病状を知るからです。

逆に言えば、知らないでいると病状はどんどん悪化します。
不安が病状を大きくしてしまうのです。

まずは自分に関心を持つこと。
関心がないから、体からの危険信号を認識できず、急に悪くなったと思うのです。

プラシーボは知れば最高の薬です。
知ることは、それだけで治癒力を喚起します。
しかし、知らなければ劇薬にもなりうるのです。