相性が良くない理由
私の個人的な印象ですが、中国の人は強い刺激を求める傾向にある気がします。
当院は、ソフトを売りにしている整体院であるため、あまり相性が良くありません。
変化が出ても納得してもらえないことが多く、もっと押してほしいとか、弱すぎて物足りないとか、求めているものの違いを感じました。
最近、中国の鍼について書かれた本を読んだのですが、あちらでは痛いのが当たり前だそうです。
実際、日本の鍼よりもずっと太く、鍼管も使わないので痛いと思います。
中国の人も当然痛いと感じている訳ですが、これで良くなるならと痛みを受け入れるのが当たり前だそうです。
こうった認識は鍼以外にも共通していそうです。
また、中国では治療の第一の選択肢として、鍼が選ばれやすい環境にあります。
鍼は病院の中にある鍼灸科で受けるものであり、肩こりや腰痛というより、内臓疾患を含めた重い症状を扱っているそうです。
程度にもよりますが、重い症状は刺激を強くした方が功を奏する場合があります。
そういった背景もあり、痛くなければ効かないというイメージが根強いのかもしれません。
もちろんすべてではありませんし、当院には定期的に通ってくださっている中国の方もいます。
あくまでもn=1の話ですが、なんだか妙に納得してしまいました。

