初めての味
フェイジョアというフルーツを知っていますか?
私も知らなかったのですが、先日スーパーで発見し、気になったのですぐさま購入しました。
外観は、緑色をしていて、ちょうどゴルフボールぐらいの大きさでしょうか?
緑色のパッションフルーツといった印象です。
ウィキペディア情報によると
”フェイジョア[3](学名:Acca sellowiana (O.Berg) Burret、シノニム Feijoa sellowiana O.Berg など、別名:フィジョア)はフトモモ科の常緑低木。果物として食用に栽培される他、庭木や生垣用としても評価が高い。ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南部原産”
だそうです。
色々な大きさがあるようですが、これは小さい実をつける品種のようです。
外側を軽く押してみて、少し柔らかくなって甘い香りも漂うようになってきたら食べ頃らしいのですが、購入した時点では、まだまだカッチコチ。
しばらく待って食べ頃を待つことにしました。
それから待つこと四日…。
ようやく柔らかくなってきたので、いよいよ待望の味見です。
見た目には変化がありません。
熟すと色が変わるのかと思いきや、色は緑色のままです。
しかし、カチコチだった皮は、指でへこむぐらいに柔らかくなっています。
匂いは、確かに甘い香りが漂います。
ちょっとキウイに似ていますが、トロピカル要素の強いキウイです。
そして、問題の味です。
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うーん。
あまり甘くはありません。
しかし、美味しくないとは思いません。
食感は、やはりパッションフルーツに似ています。
ただ、甘酸っぱくはありません。
情報では、パイナップル、イチゴ、バナナが混ざったような味という話でしたが…。
うーん…。
確かに初めて食べる味です。
しかし、上記のフルーツの味がするかというと、首をかしげます。
強いて言えば、何となくバナナの嫌な部分を感じるかな、という程度です。
ここまで言葉を濁しましたが、言います。
フェイジョア、とてもクセが強いです。
私には、独特の香りというか、クセがどうしても気になってしまいました。
中のゼリー状の部分と、皮の内側の身の部分で違った食感が楽しめてお得感はあります。
ただ、リンゴやミカン等の一般的なフルーツに比べると、どうもちょっと食べにくいのです。
あまり店頭で見ない理由が分かった気がします。
値段も、7個入って、なんと100円で売られていました。
生産者の方も、きっと同じようなことを思ったのでしょう。
近年、色々と目新しいフルーツを見かけるようになりました。
マンゴーしかり、アボガドしかり、ちょっと前までは珍しかったものが、今や立派に市民権を得ています。
何事も、物事にはタイミングがあります。
フェイジョアの時代は、まだ早かったのかもしれません。
追記
さらに追熟させたところ、クセが大分マシになり、食べやすくなりました。
甘みが増して、ごりっとした食感が洋ナシっぽいです。
娘は気に入ったようで、ウマいを連発していましたが…。
若者に味覚には合っているようです。

