客観視してみる

人のことだと分かるけど、自分のことになると客観視できない。
これは多くの人に当てはまることではないでしょうか。

私も自分の身体は自分のケアをしていますが、自分のことになるとイマイチ分からない部分があります。
仕事の時とは違って、自分の身体だと感覚が曇ってしまうのです。
もちろん変化を出すことは出来ますが、どうも効き方が不十分です。
そのため、勉強も兼ねている部分もありますが、私も他の先生の治療を受けに行きます。

自分でしっかりと管理ができていれば、整体を利用する必要はありません。
しかし、どこにも痛いところがなく、健康を自分で管理できているという方はごく少数です。

車であれば、必ず定期的な点検をしているはずです。
もし故障があれば、命にかかわるような事故につながる恐れがあるからです。
法律で決まっているとはいえ、メンテナンスに違和感を覚えたりはしないでしょう。

しかし、定期的に身体をケアしているという方は少数です。
身体は優秀で、多少乱暴に扱ってもそこそこ使えてしまうからです。
ただ、放っておけば故障し、命に関わってしまうことには変わりありません。

感覚は主観で、自分のことが一番わかりません。
しかし、このように他に置き換えると、日頃のケアの必要性が分かるのではないでしょうか。
今の身体は過去の身体の結果なのです。