症例報告 20代 男性 眼精疲労 番外編
眼精疲労が主訴とのことでしたが、その方の身体の状態には驚きました。
身体がガチガチなのにその自覚が全く無く、他がつらいとは全く感じていません。
また、週の半分頭痛があるとのことでしたがそれを疑問にも思っていません。
頭痛は学生時代からということでしたが、もう仕方がないと諦めているそうです。
こういった方の場合、まさに若いからというだけで身体が持っているのでしょう。
たまたま目に疲労を感じているだけで、いつ他がおかしくなっても不思議ではありません。
立場上、いかに身体が普通ではないかをお伝えしながら、施術を進めていきました。
身体を調べていくと、代謝の問題、電磁波の問題、過去の外傷の問題等、数多くの問題をはらんでいます。
正直言って、他の施術ではなかなか太刀打ちが出来ないでしょう。
こういった身体は、一時的に緩んでもすぐに戻ってしまうという施術家泣かせの身体です。
しかし、こういった身体に対しても何とかなってしまうのがアレルセラピーの凄さです。
施術後は、始めの制限はだいぶ緩んだと思います。
股関節の可動性、腰や背中の張り、胸郭の制限、頭のゆがみ、来たときよりもバランスが取れています。
滞った体液の循環が回復し、顔がほっそりし表情が明るくなった印象です。
しかし、あまり実感はないようで、多少楽になったかなという控えめな感想をいただきました。
長年の症状を抱えた方は、感覚が鈍くなっていることが多く変化に気付くことができないのです。
結局、最後まで私の警告はあまり響かなかったようです。
怖いのはこういった方が沢山いることです。
この方が特別なのではありません。
現代人はどこまで身体が悪くなっているのでしょうか。

