多発性筋炎

多発性筋炎についての備忘録

[特徴]
骨格筋に炎症が起こる自己免疫性疾患の一種。
女性に多く、特に中年以降の女性の発症が多い。

[原因]
微生物感染、喫煙、薬物、栄養補助食品など生活環境に関するさまざまな要因の影響が考えられているが、はっきりしたことは分かっていない。

[症状]
筋肉に力が入りにくくなり、物を持ち上げる、起き上がる、階段等の日常生活動作に影響する。
体幹に近い筋肉が障害される傾向にあり、足の場合は立ち上がりにくい、腕の場合は持ち上げにくい、首の場合は枕から首が上がりにくい、のどの場合は飲み込みにくい等の症状が現れる。

その他、関節痛、咳や息切れ、動悸や脈の乱れ、全身の倦怠感けんたいかんや発熱、体重減少等が伴うことがある。

[診断]
多発性筋炎では身体診察に加えて、血液検査や筋電図検査、MRI検査、筋生検等から総合的に判断する。

[治療]
ステロイド剤や免疫抑制剤が使用される。

[考察]
結局は、体の免疫の場が正常に働いていないための症状であろう。
やはり根底には糖の代謝が回っていないことがあるのだろう。
プーファ、リポリシスが進んだことで健全な場が保てないことが原因なのではないだろうか。