つながりは筋膜だけじゃない
筋膜(きんまく)(/ˈfæʃ(i)ə/;複数形fasciae/ˈfæʃii/;形容詞fascial;ラテン語:「バンド」)とは、
皮膚下にあって脊椎動物の筋肉やその他内臓を結合・安定化し、包みこみ、分離する主にコラーゲン質の結合組織の膜(例えば腎臓と副腎を包むゲロタ筋膜)の総称である。
筋膜はウィキペディアでこのように説明されています。
一般的には筋肉を取り巻く膜というイメージですが、医学的には結合組織の総称という認識です。
腱、靭帯、滑液包、筋内膜、筋周囲膜、筋外膜、縦隔、心膜、胸膜、硬膜、軟膜…。
これらはすべて、分類上は筋膜です。
その証拠に、すべてがコラーゲンがベースとなったほとんど同じ材料から作られています。
ただ、名前と役割が違うだけです。
しかし、身体をつないでいる組織はこれだけではありません。
血管も全身に張り巡らされた組織で、身体をつなげています。
また、神経も身体中に張り巡らされて、身体をつないでいます。
さらに表面の皮膚や、脂肪を含む層である浅筋膜も、身体をつなげる組織です。
身体には切れ目がありません。
すべてはつながりあい、協力し合っているのです。

