続・法則の破れ

法則の破れの続きです。

ベルグマンの法則の例でクマを取り上げましたが、これは学術的ではないようです。
まず、厳密に法則を適用するのであれば、まず同じ種を検討する必要があるそうです。
同じクマという生物であっても、マレーグマとシロクマではその生態はまるで違います。
ツキノワグマ同士で比較をするなら別ですが、このような比較は同じ土俵で語れる話ではありません。

また、イタチの話になると全く逆になるらしく、北になるほど小さな種族が分布しているそうです。
クマの例を聞くと納得した気になってしまいますが、こうなると法則自体が正しいのか、怪しい話です。

ベルツマンの法則はわりと有名な話なので、知っていた方も多いかと思います。
実際、私もこの間までベルツマンの法則を信じていましたが、真実を知ったのは最近の話。
とある生物学の本を読んだからであり、この話はすべて、その本の受け売りです。

私がこの話をしたのは、広く信じられていることでも、実際はどうか分からないからです。
世の中に信じられていることが、果たして本当に正しいのか。
正しいかどうかは印象で決まることが多く、必ずしも学術がベースではありません。

ワクチンだけが病気を治すもの。
病気を治すためには薬を飲み続けるしかない。
しかし、私はワクチンの後遺症で苦しんでいる方を知っていますし、薬で良くならなかった人間です。
頭が良いとされている医者でも、こう思いこんでしまっているのが現実なのです。

それは、私もまた同類であり、本を読んでハッと気づかされました。
やはりどんなことであっても鵜呑みにせずに、自分の頭で考えることが大事なようです。