動物も言葉を話すのか?

カラス語でゴミ集積所を荒らすカラス撃退、足立区の対策が大きな成果…ゴミ出す住民の意識も向上

ゴミの集積所を荒らすカラス。
東京都内でも各地で住民の頭を悩ませているが、足立区が昨夏に実施した対策が大きな成果を上げ、注目を集めている。
カラスが嫌がる「カラス語」を利用して集積所から追い払うという前代未聞の対策で、見事に成功し、カラスが姿を見せなくなったという。
ゴミを出す住民の意識向上にもつながったといい、区は今後も必要に応じて実施していく考えだ。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20240325-OYT1T50284/

言葉を話すのは人間だけと言われていますが、この結果を見るとカラスも話すようです。
以前テレビで鳴き声を真似してカラスを集める人を見ましたが、何かの情報が含まれているのでしょう。

考えてみれば、口が食べるためだけのものであれば、声は必要ありません。
発声という機能が付いているのは、やはりコミュニケーションの道具としての役割があるからでしょう。

音を細かく分けて、それに意味づけをし、高度にコミュニケーションができるようになった人間です。
しかし考えてみると、音そのものに対して、私たちは直観的にその意味を感じ取ることができます。

叫び声を聞けば、何かが起こったということを理解することができます。
泣き声を聞けば、何か悲しいことがあったのだと理解することができます。
怒鳴り声を聞けば、その人が怒っていることを理解できます。
これらは万国共通の言語であり、本能的に理解する情報です。

カラスでうまくいったのであれば、他の動物にもうまくいきそうな気がします。
去年はヒグマの被害が世間を騒がせましたが、一体どうなのでしょうか。
イノシシやシカに対しての農作物被害にも効果がありそうな気がします。

意外と発展性のある、面白い実験なのではないでしょうか。