もはや都市伝説ではない

あなたは何も知らずに食べますか 2倍の速度で成長させる「フランケン・フィッシュ」と、毛が生えない「ヌード・チキン」「人工食品」の技術はここまで進んでいた!

「フランケン・フィッシュ」—人間の手によって、こんな新種が生み出された。

これは、遺伝子操作によって、通常の2倍の速度で成長するように仕組まれた魚のこと。24年前から続けられてきた研究成果が実り、ついに、アメリカのアクアバウンティ・テクノロジー社(以下、アクア社)がサーモンで開発に成功した。

天然のアトランティック・サーモンとフランケン・フィッシュ。どちらも同じ生後18ヵ月で体長が約2倍、重さは約3倍もの差がついている。

「通常、アトランティック・サーモンは冬の間は成長ホルモンが分泌されず、暖かい半年間のみ成長します。ですが、一年中成長ホルモンを分泌するゲンゲという深海魚の遺伝子を組み込むと、寒い時期にも成長を続けるようになる。その結果、2倍の速度で成長させることが可能になったのです」(「食政策センター・ビジョン21」主宰・安田節子氏)

https://gendai.media/articles/-/38632?imp=0

ケンタッキーで使われているのは、足が四本あるニワトリだ。
マクドナルドの肉には、ミミズの肉が使われている。
これらは私が子供の頃に流行った都市伝説ですが、事実は小説より奇なり。
都市伝説に時代が追い付いてしまったようです。

私が衝撃だったのは、毛の生えていなヌードチキンが既に存在しているということです。
肉の歩留まりをよくするために品種改良されたのが家畜ですが、これはその、最終形態でしょうか。
羽毛にいく栄養が肉に回るため、成長も早くなり、丸焼きにしたらそのまま食べられて便利だそうです。
なんだかゾッとする話です。

しかし、動物だと生々しく感じますが、植物だと遺伝子操作は珍しくはありません。
遺伝子組み換え大豆はその代表格ですが、市場には多くの製品が出回っています。
納豆、豆腐、醤油、味噌、安い製品であればその原料は間違いなく遺伝子組み換え大豆です。
健康や生態系への影響はないとのことですが、この先も安全かどうかは分かりません。

生産効率を上げて利益を出すかが最優先になり、安全が二の次になっています。
ヌードチキンのような不自然なものを作ってまで利益追求する社会とはなんでしょう?
ここまでくると命の冒涜であり、人間の思い上がりの象徴のように感じてしまいます。