米不足の原因
私は親戚に農家がいる関係で、実家からお米を送ってもらっています。
そのため、お米を買う機会が減っていて、つい最近までお米が品薄になのを知りませんでした。
確認のためにスーパーでおコメ売り場を覗いてみたところ、確かに残っているのは輸入米だけでした。
なぜ、お米が不足しているのでしょうか?
ネットのニュースを検索したところ、まず2023年はお米が不作だったと言います。
猛暑による影響で、コメが茶色くなってしまい市場に出すことができないということだそうです。
さらに、外国人観光客の増加によってお米の外食需要が拡大しているとも説明されていました。
自分でも調べてみましたが、2023年のお米の出来具合を農林水産省は平年並みと発表しています。
前年度実績比で1.4%減の661万トンではありますが、決して不作という水準ではないでしょう。
しかし、お米の質が低下が著しく、精米時の歩留まりが大きく悪化していると言います。
流通するお米は、661万トンを下回る数字になっていることは大きく関係しているでしょう。
また、前年に比べると観光客も大きく増加しています。
2023年の比較すると、今年1月は79.5%、2月は89%の増加と6月までいずれの月も50%を超える伸び率です。
上半期の訪日客は1777万人とのことなので、確かに米の消費量には影響がありそうです。
しかし気になることがあります。
この米不足には、アメリカの米の輸入に関する思惑が絡んでいるという話を聞いたのです。
米は日本の聖域であり、正攻法ではなかなか輸出を拡大することは出来ません。
そのため、日本の米を買い集めて意図的に米不足の状況を作り出し、日本に対し輸入を迫っているということでした。
本当なのでしょうか?
いずれにせよ、そろそろ新米の季節なのでもう少しの辛抱です。
買占め等は控え、新米が並ぶまで待ちましょう。

