睡眠時無呼吸症候群とは

石破首相が国会で居眠りか…首相指名選挙の最中、目をつぶり下を向き数分間動かず

11日に首相指名選挙が行われた衆院本会議で、石破首相が居眠りをしたとみられる場面があった。
全議員の記名投票による投票中、首相が目をつぶったまま下を向いて動かない状態が数分間続き、隣の林官房長官ら周囲が不安な表情で見つめた。
少数与党として臨んだ指名選挙だっただけに、野党からは批判が出た。
日本維新の会の馬場代表は記者会見で「三権分立の中の一つのトップを決める選挙。お休みになるのは不謹慎ではないか」と苦言を呈した。

先日のニュースで石破首相の居眠りが話題となりました。
大物なのか、国民を舐めているのかは分かりませんが、一部では無呼吸症候群なのではないかという声も上がっていました。
無呼吸症候群とは一体何なのでしょうか?

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が止まる、または浅くなる病気です。
医学的には、10秒以上の気流停止を無呼吸とし、無呼吸が一晩に30回以上、もしくは1時間あたり5回以上が診断の基準です。

呼吸が浅いと十分に回復することができません。
寝ていて意識が無かったとしても、呼吸が出来ないことはとても大きなストレスです。
息を止めることを想像してもらえば分かると思いますが、呼吸が出来ないことは思いのほか疲れます。
これによって、日中の強い眠気や起床時の頭痛、夜間頻尿、集中力や記憶力の低下等が引き起こされます。

無呼吸症候群は、気道が狭くなっていることが原因で引き起こされます。
肥満によって気道が圧迫されてしまった。
扁桃腺が肥大したことで、気道が狭くなってしまった。
リンパ組織であるアデノイドの肥大によって、二次的に引き起こされてしまった。
先天的な要件では、鼻中隔弯曲症、下顎の小ささといったこともリスク因子です。
これらの原因が複合して起きていることも多いでしょう。

無呼吸が続くと、心臓への負担によって高血圧や心疾患、脳卒中のリスクが高まります。
その他、代謝にも障害が出るため、糖尿病などの合併症にも注意が必要です。

治療法としては、減量、CPAP療法、マウスピース、手術などがあります。
減量は、体重を減らすことで気道を広げ、体への負担を軽くする方法です。
CPAP療法は、睡眠時に鼻に装着したマスクから空気を送り込み、気道を広げて無呼吸を予防する方法です。
マウスピースは、下顎を前に出すことで気道を広げ、無呼吸を予防する方法です。
手術は、扁桃腺やアデノイドを切除したり、鼻中隔弯曲症を矯正したりする方法です。

課題が山積みの日本において、今、総理に何かあったら大変です。
しっかり治療して健康面への不安をなくし、日本が良くなるように全力で力を尽くして欲しいところです。