量より質
香川名物・骨付鳥、親鶏を2枚セレクトしたら最高に美味しかったんだけどアゴが完全に死んでしまった。
でも西日本生まれの関東民にはこの硬さこそが郷愁であり愛。
関東がつまらない点は星の数ほどあるが、親鶏が売られていないのもそのひとつであるのは論を俟たない
会計のとき女将さんに「いっぱい頼んでくれたから心配になったわありがたいけど」と言われた
アゴが完全に死んでしまとは、親鳥は肉が固いからです。
一般的にスーパー等で売られているのは、生後3~5か月程度の若鶏がほとんど。
生後1年~1年半の親鳥とでは、同じ鳥でも肉質はだいぶ違ってしまうでしょう。
すべての生き物に共通することですが、成長と共に筋肉はどんどん固くなります。
大きくなる体を支えるためには、筋肉それ自体の、強さも必要になるからです。
また、老化が進行することでも、筋肉の柔らかさはどんどん失われていきます。
成長と共に筋肉は固くなるのは、ある意味仕方のないことなのです。
しかし、日ごろのケア次第では、ある程度までしなやかさを保つことが出来ます。
そして、柔軟性を取り戻すのは筋肉をつけるよりもずっと簡単です。
私は筋肉が付きにくい体質ですが、そういった方には特におすすめです。
筋肉がついてもしなやかさは出ませんが、しなやかさが出れば筋力は上がります。
中年以降は、筋肉量より、筋肉の質が大事ではないでしょうか。

