症例報告 60代 女性 変形性膝関節症 腱鞘炎

20年前に右膝のじん帯を痛め、それ以来、右膝が痛い。現在、右膝は変形が進んでいて、整形外科医には手術を勧められている。長年かばっていたせいか左膝にも痛みが出ている。また、左手は薬指にばね指があり、人差し指も腱鞘炎のような痛みがある。左アキレス腱不全断裂、帝王切開2回。リウマチの家族因子あり。

膝自体の動きはそこまで悪くはありませんでしたが、身体のバランスがとれていません。右に大きく負担がかかっており、かなりのゆがみが生じています。身体もむくんでいる感じがします。

まずは、治癒力が働きやすい状態に持っていきます。
重金属を処理し、糖の代謝を活性化します。さらに悪いものの反応が出たのでその処理と、エストロゲンの処理をします。エストロゲンの過剰は悪さをします。

この処理だけで、身体にだいぶゆるみがでました。その後、コロナに対するストレスの処理、自己受容の処理、トラウマの処理、リウマチの処理、反応が出たものをどんどんリセットしていきます。

あとは、実際に膝にアプローチをしていきます。調整をして膝に動きをつけます。足首にもゆがみが出ていました。これを調整します。左の足首はアキレス腱の影響で固さがでています。固くなった組織をゆるめます。

今度はうつ伏せ。腰の骨と、胸の骨の動きが悪いです。動きをつけて、循環がよくなるように、リンパを流す手技を施します。

これで、身体の状態を確認してもらいました。膝も手も楽になっているとのことです。実際、右への偏りはなくなり、左右のバランスがとれています。むくみも改善し体がスッキリしています。これで完治というわけではありませんが、今日はこれでいいでしょう。

膝が悪い原因は、膝だけではありません。身体がゆがみ、治癒力が落ちることで、ドミノ倒し的に色々な症状が顔を出します。変形を改善するのは非常に困難ですが、変形とうまく付き合う方法はあります。たかさか治療院は、身体と上手に付き合う方法をレクチャーします。