筋肉痛の原因
先日、子供を鬼ごっこをしました。
走り回っている時も体力の衰えを感じましたが、特に感じたのはその後です。
普段の運動不足を、現在、激しい筋肉痛によって実感させられています。
この筋肉痛ですが、なぜ起こるのでしょうか。
以前は、乳酸が疲労の原因であり、それが筋肉痛を引き起こす原因であると考えらえていました。
しかし、乳酸はエネルギーとして再利用できることが分かり、それが誤りであることが確認されています。
現在は、運動で傷ついた筋線維を修復する際に起こる、炎症による痛み、という説が有力です。
炎症によって、ブラジキニンなどの発痛物質が生成され、筋肉痛を感じるのです。
筋肉痛には、運動した直後に起こる急性のものと、時間が経ってから起こる遅発性のものに分けられます。
一般的に言われる筋肉痛は遅発性を指していますが、この遅発性筋炎にはタイムラグがあります。
歳をとると、実際、筋肉痛を遅れて感じるようになりますが、こちらはなぜなのでしょうか。
実は、医学的にはハッキリと証明がされていません。
しかし、一般的には、年齢と共に運動の習慣が減り、代謝も低下します。
運動の習慣が減ることで、筋肉中の毛細血管の発達が弱くなります。
その結果、筋線維の修復や、疲労物質の除去に時間がかかり、筋肉痛が遅くなると考えられています。
運動は健康にとって必要不可欠なもの。
偉そうに言っておきながら、私自身、運動が全く足りていませんでした。
反面教師ではなく、教師として恥ずかしくないよう、今後は頑張りたいです。

