培養肉の裏

現在、世界各国で培養肉の研究が進んでいるそうです。
肉と言うと塊のイメージがありますが、現段階ではほとんどがミンチ肉の研究だそうです。
しかし先日、日本の研究チームが世界で初めてステーキ肉の培養に成功した、との発表がありました。
現段階では、まだまだ肉の味、食感を再現するところまではいっていないようですが、研究チームは2025年までの実現を目指しているそうです。

最近は、培養肉だけではなく、大豆製品を使用した代替肉も盛り上がりを見せています。
私が以前試した時は、肉(?)という感じでしたが、今は相当に美味しくなっているそうです。
スーパーでも普通に見かけるようになり、これからは、もっと食卓に浸透していくかもしれません。

この背景にあるのは、未来をより良く変えていくという、大きな目的のためだそうです。
具体的には、温室効果ガスによる地球温暖化や人口増加による食糧危機の解消が期待できるそうです。

この地球温暖化、人口増加というのは、経済における一つのキーワードかもしれません。
自動車業界においても、ガソリン車ではなく、EV車に舵を切る流れがあります。
また、補助金で盛り上がったこともあり、太陽光パネルもあちこちでみかけるようになりました。

EV車を作るためには、バッテリーが必要です。
しかし、このバッテリーの製造には、その過程で大量のCO2を発生します。
また、今後寿命を迎える大量のソーラーパネルも、処理には莫大なエネルギーを消費します。
この総和を考えると、今後もCO2の発生量は増えだろうと予測する研究者もいます。

地球も大きく見れば、一つの生物です。
寿命があり、完全に冷え切ってしまうと死を迎えます。
未来を考えるのであれば、地球温暖化は本当に悪いことなのでしょうか?

記録上、過去30年間で上昇した気温は0.2度で、この理由は都市化や自然の変動によるものです。
台風の数も年間25個程度で、数は変わっていません。
豪雨も観測データ上ではほとんど変化がなく、あったとしても1%程度です。
CO2の濃度も江戸時代の1.5倍になってはいますが、観測上、大きな気候の変化はありません。
そもそも大気中のCO2の濃度は0.03%程度であり、本当に地球に大きく影響するのか疑問です。

裏を考えるとキリがありませんが、急な盛り上がりを見せるこのブームに、私は違和感を覚えます。
陰謀と呼ばれるものが、私には本当にあるような気がしてなりません。