質の個人差

年齢と共に個人差は大きくなります。
施術をしていて感じるのは、特に30代後半からでしょうか。
妙に身体が筋張っていたり、骨の変形が進んでいたり、お腹がカチカチだったり等、多くの場合は身体の柔軟性に差が出てきます。
見た目は服装で何とかなりますが、身体の質は全く誤魔化しが効きません。

今は、過去によって作られたものです。
今まで、どのように過ごしてきたかによって、今の身体は決まります。
食べ過ぎ、飲み過ぎ、全く気を使わずに生活をしてきたのであれば、やはりそれなりの身体でしょう。
しかし、食べ物や生活習慣に気をつけ、節制をしてきたのであれば、身体の質は保てているでしょう。

確かに、身体の質には個人差があり、もともと固い人もいます。
しかし、生活に気をつける努力を重ねれば、身体は必ず良い方向に変化します。
遺伝子の発現は環境に左右されるものであり、決定的なものではありません。
固いからと言って、諦める必要はないのです。

身体の質は、良くも悪くも環境次第です。
すべてにおいて、自分のしたことは必ず自分に返ってきます。
身体においても、どちらにせよ、積み重ねた結果は絶対的なのです。