症例報告 50代 男性 足に力が入らない
数年前から下半身に力が無くなったと感じている男性です。
足のあがりが悪く、特に階段で力が入らないことを実感するそうです。
コロナでジムに行かなくなったことが、思い当たる原因なのかなとのお話でした。
足の筋力をチェックすると、確かに股関節を曲げる際の力が弱い様に感じます。
筋力不足も否めませんが、神経的な伝達がうまくいっていないような印象を受けます。
関節の固さもあり、色々な要素が重なって、症状を自覚しているのでしょう。
足を曲げる際、主として力を発揮するのは大腰筋という筋肉です。
この大腰筋の上に腎臓は位置しています。
また、腎臓は、東洋医学的には体内のエネルギーを調節する器官です。
今回は腎臓の質と動きに問題がありそうでした。
アレルセラピーによって腎臓の修復、さらには、手技で腎臓の動きの制限を解放します。
キネシオロジー上では、エネルギーが回り、腎臓の代謝能力の正常化が確認できました。
さらに、尾骨や仙骨の調整、肝臓、後頭部の張り等、気になった所見を改善していきます。
施術後は、足が上がりやすくなり、身体も非常に軽くなったとのことでした。
筋力検査で確認しても、先程よりも足に力強さを感じます。
年齢的な問題もありますが、しばらくは持つでしょう。
足のあがりは筋肉だけの問題ではありません。
臓器の問題や、エネルギーの問題まで、問題解決のためには広い目線で考える必要があるのです。

