不安との付き合い方
嬉しいニュースが飛び込んできました。
先日来院した患者さんが志望校に合格したと言うのです。
お話を聞いてから、その後、ずっと気になっていたので私もホッとしました。
受験は大きなストレスがかかります。
それは若ければ若いほど大きな負担となってくるでしょう。
その患者さんも受験生で、やはり大きなストレスを抱えていました。
眠れなくなったり、肩がやたら凝ったり、まさにストレスによる症状です。
受験におけるストレスとは不安から来るものです。
例えば、落ちたらどうしよう、合格できるかな、試験が解けるだろうか…。
考えれば考える程不安の種は大きくなり、次第には成長して花を咲かせ、身体をむしばみます。
しかし、一生懸命に不安を考えて、一体それは解消するのでしょうか。
多くの場合は不安が大きくなるだけで、考えてもなかなか解消しません。
さらに負のループに入り込み、どんどん落ち込んでいくだけでしょう。
落ちてもいないのに落ちたことを考えても仕方がないし、そうなったらその時に考えれば良いのです。
受験であれば、今やるべきことは間違いなく受験勉強です。
いくら考えたところで合格できるわけではないし、合格したいのであれば勉強を頑張るしかありません。
目の前のやるべきことに集中すれば良いのです。
受験に限らず、私たちは悩みを多く抱えています。
しかし、はやり多くの不安は、考えても仕方がないことです。
まずは、何に対しての不安なのかをはっきりさせる。
そして、やるべきことを明確にし、実行する。
そうすれば、次第に心の雑音が消えていき、ストレスは軽減していくでしょう。
先日の患者さんにはこのようなことをお伝えしました。
何にせよ、合格おめでとうございます!!

