誤嚥性肺炎とは
高橋幸宏さんの訃報には驚きました。
元々は2020年に脳腫瘍を患って手術を受け、その後療養生活を送っていました。
しかしなかなか体調が戻らず、その療養中に誤嚥性肺炎で亡くなったそうです。
70歳という早すぎる死でした。
誤嚥性肺炎とは、誤って気管に入った異物が炎症を起こすによって起こる肺炎です。
飲み込む力や咳をする力が弱くなることで、口腔内の細菌や食べかす、また逆流した胃液などが気管に入りこんでしまうことが原因です。
80代の死因の第一位は肺炎ですが、高齢者の肺炎のほとんどの原因はこの誤嚥性肺炎によるものです。
高橋さんは70代ですが、術後、入退院を繰り返していたことから相当身体が弱っていたのでしょう。
呼吸困難を伴う肺炎は非常に苦しいと言います。
周囲の人間は残念な気持ちでいっぱいですが、本人は苦痛から解放されてホッとしているかもしれません。
ご冥福をお祈りいたします。

