マクロファージの働き
マクロファージ。
知らない人には何かの呪文のように聞こえるかもしれません。
これは白血球の一種で、体内の異物の処理や、侵入した細胞を捕食する細胞です。
血球細胞は、勉強する上でなかなか理解のしにくい分野です。
好中球、好酸球、好塩基球、Tリンパ球、Bリンパ球等、まずはその違いが分かりません。
学生時代はそれぞれのイメージが湧かず、覚えるのに苦労した分野でした。
しかし、今は便利な時代です。
ユーチューブを調べると、解説の動画がわんさか出てきます。
先日、マクロファージが異物を捕食する動画を見て感激しました。
知識では”食べる”ということは知っていましたが、まさに異物を丸呑みするように食べるのです。
これが学生時代にあったら楽だったなぁと切に思います。
体内では一日約3000億個の細胞が死んでいますが、その死骸はマクロファージが処理しています。
マクロファージが貪食しているからこそ、体内がゴミだらけにならずに済んでいるのです。
この細胞が自分の中でかいがいしく働いていると思うと…。
マクロファージは非常に愛おしい細胞です。

