まず寝ることが大事

WBCでの活躍がまだ記憶に新しいですが、大谷翔平の勢いが止まりません。
投手としては3勝し、防御率は圧巻の0.64というとんでもない数字。
打者としても、打率は.265ながら、得点圏打率は.348、ホームランは5本と堂々たる数字です。

この大谷選手は、オフシーズンは10時間以上の睡眠をとっているそうです。
大谷選手は、1時間寝るだけで起きている時間のクオリティーがあがるのが睡眠と考えていて、
1日1時間増えるとしたら絶対に睡眠にその時間を費やすと語っています。

一時期ショートスリーパーが流行りましたが、個人的には身体に悪いと考えています。
確かに睡眠時間を短くすれば、行動できる時間が増えることは分かります。
しかし質の部分を考えると、頭や身体は決してスッキリはしていないはずです。
時間は増えても、結果的にコスパが悪いような気がします。

また、臨床上、なかなか良くなっていかない人は睡眠時間が短いことが共通しています。
身体はリラックスしている時しか回復していきません。
特に、睡眠中は非常に無防備ですが、それはそれだけのリスクを冒す価値があるからでしょう。
身体が良くなるためには、まとまった睡眠時間が必要不可欠なのです。

何かの症状が出た時は、まずしっかり寝ること。
それで、しっかり寝られるのであればまだ大丈夫でしょう。
睡眠によって解決することも、実は案外多いのです。