肩こりは万国共通

肩こりは日本人特有のもの。
外国には肩こりという概念がなく、バックペインと表現される。
日本人とは筋肉量が違うから、体格のいい外国人は肩がこらない。
私はそう聞かされ長いこと信じていましたが、どうやらこれは都市伝説のようです。

今は便利な時代で、日本に居ながら海外の施術家と繋がることが出来ます。
ツイッターでフォローしているカナダ在住の鍼灸師さんが呟いていたのですが、
カナダでもお客さんの9割は肩こりを自覚しているそうです。

確かに、冷静に考えれば当たり前の話で、現代の仕事はデスクワーク中心です。
人としての形状が同じなのであれば、肩首への負担は人種には関係はないでしょう。

しかし、ここからが面白いところで、筋肉の質が日本人とは違うといいます。
ゴリゴリの筋張った筋肉ではなく、肩コリと言っても筋肉には柔らかさがあるそうです。
また人種によっても異なり、黒人の場合は皮膚に張りがあるような感触があるそうです。

私はあまり外国人を施術した経験はありませんが、日本人の肩こりでも十人十色です。
首のコリを訴える人や、肩甲骨の内側を訴える人、鎖骨の下がツラいという人もいます。
人種や体格が異なれば、その差はもっと大きなものになるでしょう。

本当に外国人は肩こりを感じないの?
正直言ってずっと半信半疑だったのですが、長年の疑問が晴れてスッキリしました。

しかし、この話はどこから出たものなのでしょう。
今度は話の出所が気になってしまいました。