不食の人

世の中には食べない人がいます。
その名の通り、不食を貫く人です。
常識的に考えるとあり得ない話ですが、現代においても実際に存在します。

私達はなぜ食べる必要があるのでしょうか。
それは、本質的には食べることによってエネルギーを取り入れているためです。
しかし、逆に言えば、エネルギーが取り入れられる術を持てば、食べなくても良いということです。
そういった方法を身に着けているのであれば、決して不思議なことではありません。

それでは、どうやればそうなれるのでしょうか。
インド哲学の考え方に、プラーナという概念があります。
プラーナは生命の力や源、宇宙のエネルギーだとされていて、大気中に存在しています。
普通は食べることによってエネルギーを摂取しますが、不食の人は直接エネルギーを摂取しているのです。

厳しい修行をしてそうなった人もいれば、元々、不食の才能を持ってい生まれた人もいます。
しかし、特別な才能ではなく、努力をすればたどり着ける領域だと言います。
実際、不食の人は世界的にも10万人程いるというということです。

ここには栄養だとか、カロリーだとかいう常識は通用しません。
不食の上級者ともなると、水も飲まなくても平気だそうです。
にわかには信じられないかもしれませんが、そういった人がいるということは紛れもない事実です。

実は、私も興味があってその準備を始めています。
3年後、私も不食の人になっているかもしれません。