一つの見方①
ワクチンの効果
新型コロナワクチンには、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果があります。
また、感染や重症化を予防する効果も確認されています。
時間の経過とともに効果は低下しますが、重症化予防効果は比較的高く保たれていると報告されています。
mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンやウイルスベクターワクチンは新しい仕組みのワクチンですが、既存のワクチンとの違いは?
ウイルスのタンパク質を作る設計図である、遺伝情報の一部(メッセンジャーRNA)を注射します。
それによって抗体が体内で作られ、ウイルスに対する免疫が形成されます。
年齢によるワクチンの効果や副反応の違い
高齢の方に対しても発症予防効果が確認されています。
また、若年者に比べると、高齢者は副反応が出にくいという傾向があります。
基礎疾患の有無による、ワクチンの効果や副反応の違い
臨床試験では、基礎疾患がある方にも有効性が確認されています。
ワクチン接種後に新型コロナウイルスに感染することは?
一般論として、ウイルスは絶えず変異をしますが、それでワクチンの効果がなくなるわけではありません。
それぞれの変異株に対するワクチンの有効性がどのくらいあるのかについても、確認が進められています。
なぜ、小児(5~11歳)の接種が必要なのですか
小児においても中等症や重症例が確認されています。
特に基礎疾患を有する等、重症化のリスクが高い小児には接種が望ましいとされています。
また、今後様々な変異株が流行することも想定されるため、小児にもワクチン接種を勧めています。

