低温やけどに注意
湯たんぽで全治2カ月…冬の「低温やけど」どう防ぐ? 温水洗浄便座で事故も
就寝時に布団の中を温かくするために、湯たんぽや電気あんかが使われることがあります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e64eea514ed992811c30b59b4b9af5bb31b3ac8
そんな中、こうした製品を体に長時間接触させたまま寝てしまうと「低温やけど」を負う恐れがあるとして、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が公式サイトで注意を呼び掛けています。
12月に入ってめっきり寒くなりました。
寒くなって、暖房用品を使うようになった方も増えていると思います。
毎年この時期になると注意喚起の記事がリリースされますが、やはり甘く見てはいけません。
タンパク質は42度以上になると変性していきます。
低温であってもそれが長時間持続すると、結果的には身体の組織を破壊するぐらいエネルギーを蓄えます。
例えば、100度の熱湯に一瞬触れるのと、45度に長時間触れるのとは、受け取るエネルギー量は一緒です。
時間による影響は馬鹿に出来ません。
寝具に使う暖房器具は温まった時点で切ることを推奨していますが、安眠の観点から一理もあります。
人が眠気を覚えるのは、体温が下がってきたタイミングです。
実は、風呂上がりにすぐに寝るよりも、ちょっと落ち着いて体温が下がってからの方がよく眠れます。
このため、最初は暖かくて快適でも、体温の変化が起きにくいので睡眠の質を下げてしまうのです。
冒頭の全治2カ月は、相当感覚が鈍くなっていたのでしょうか。
くれぐれも低温やけどにはお気を付けくださいませ。

