恐竜も腰痛に悩んでいた?

ティラノサウルス、関節炎で腰と膝の痛みに悩まされていた!? 南米で発見された化石に痕跡

7000万年ごろに生息していた肉食恐竜とされるティラノサウルスは、関節炎を患っていた可能性があることが分かってきた。
今回、南米で発見された化石に、3匹の獣脚類の椎骨の融合及び、足の骨の奇妙な成長が見られ、同種が骨の疾患により腰と膝の痛みを抱えていた証拠となるかもしれないという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e784b419c874bd6bc1037bf3ae856a3b2e854616

まさか、凶暴なティラノサウルスが腰痛で悩まされていたなんて…。
ウソかホントかは分かりませんが、なんとなく恐竜に親しみを覚える記事です。

人間は、二足歩行をするようになって腰痛に悩まされるようになったというのが、これまでの定説でした。
しかし最近では、四足歩行の動物にも腰痛があることが明らかになっています。

例えば、ダックスフントはヘルニアになりやすいことで有名です。
四足歩行の場合は、二足歩行以上に腰椎の可動性が求められます。
元々ダックスは軟骨の変性を起こしやすい種であり、胴長のフォルムはさらに椎間板への負担を強めます。
愛玩犬としての宿命ゆえに、腰への負担はどうしても避けられないでしょう。

ティラノサウルスは胴の割には足が細いため、膝への負担は相当なものであることが予想されます。
また、体重が重くしっぽがあるため、腰への負荷もかなり強いものになるはずです。
腰痛や膝痛を患っていたとしても、全く不思議には思いません。

現在、恐竜が絶滅した原因は隕石が最有力候補です。
しかし、不自然な姿形による様々な障害によって、案外自然淘汰された結果なのかもしれません。