センサーの感度が技術の差
技術にこだわるとは、自分のセンサーの感度を上げることのように感じます。
例えば、0-1で判断するより、1-100で判断したほうが、より細かくアプローチをすることができます。
神経の太さは、細いものだと0.5マイクロメートぐらいです。
それを考えると、2/100と1/100の刺激量の差が結果に大きく左右することもあるでしょう。
実際に鍼灸師の先生の話では、鍼を刺すツボの位置が1~2ミリ違っても効果が違ってくるそうです。
大先生のセミナーに行くと、やはり触診力の高さに驚かされます。
私には見えていない何かをとらえ、悪いところを探し出しているのです。
先生が悪いと言われたところを触ってみても、何が違うのか分からず分かっているフリをした経験も多数。
やはりその差が、腕前の差なのでしょう。
驚くべきは、そんな大先生でも年々感度が上がっているということ。
遠い背中に挫けそうになりますが、私も技術職である以上、高みは目指し続けてたいです。

