魚の認知機能

魚も声と顔を認識「コイちゃんは、ぼくがわかる!」 小1が実験「不思議を調べ続けたい」 地域の科学賞受賞

北村さんの研究タイトルは「コイちゃんは、ぼくがわかる!」。
昨秋から自宅で飼うコイがえさやりのとき、家族のうち自分にだけ寄ってくると感じていたのがきっかけ。
テレビ番組で「カメが何を見てエサを認識しているか」を実験、考察していたのを見て、「僕のコイちゃんでも調べてみたい」と挑戦したという。  

初めにコイが手を見て寄ってきていると仮定し、えさ箱や身の回りの道具などを持って水槽に近づけてみた。
いずれも反応はなく、次はえさやり前に水槽をたたいていたことから音に注目。
同じ物を使って水槽の角をたたくと反応が得られた。  

「人の判別」についてもさまざまに試行した。
北村さんと母の皆子さん(39)とでそれぞれ水槽をたたいてみたり、コイに母が見えるよう立ってもらって北村さんが声だけ出してみたり。
自分の顔写真を水槽に近づけてコイたちの反応も確かめた。  
実験を重ねて「声と顔で僕だとわかっているんじゃないか」という考えに至った。
さらに図鑑やインターネットでコイの聴覚や視覚についても調べ、「水槽をたたく音でえさがもらえると気付き、声と顔で自分を認識している」という結論にまとめた。
調べた過程や気付き、感想などを論理立てて文章化するのも大変だったという。

信ぴょう性という部分では評価がしづらいですが、大きな発見なのではないでしょうか。
生き物は現在考えられている以上に、知性を持っているのかもしれません。

脳の大きさと機能は比例しないという例があります。

フランスで公務員として働いていた44歳の男性は、足の痺れのために病院を受診しました。
検査の一環として脳のMRIとCTを受けたところ、脳の大半が液体で、正常な脳組織は通常の半分以下だったことが判明しました。
しかし、足の痺れ以外の機能は正常で、公務員として普通に働き、2児の父親として普通の結婚生活を送っていました。
IQテストの結果は75でしたが、特に障害などの認定は受けていなかったということです。

その他にも、脳が数mmの厚さしかないにもかかわらずIQ126を記録した大学生の事例もあります。
脳の実体はホログラフィーであり、脳組織はそれを再現するための装置に過ぎないという説もあります。
脳の大きさと知性は本当にイコールなのかどうかは、疑う余地がありそうです。

私が不食を目指しているのにも一部これが関係しています。
今までは肉を見ても何も思わなかったのですが、ある日を境に、まぜか急にかわいそうと思うようになりました。
元々肉は好きで今でも食べてはいますが、以前ほどテンションが上がりません。
なるべく今後は無用な殺生は避けていけたらというのも、実は理由の一つになっています。

多くの生き物には意外と認知機能があり、さらにその先の知性や感情も持っているのではないでしょうか。
しかし、それが分かると経済のシステムを揺るがすことになってしまうがゆえ、真相の究明はされにくい分野かもしれません。