動物の花粉症
犬も「花粉症」に要注意 実はアレルギーが出やすい“犬種”も 獣医師が教える「散歩時の対策」
スギ花粉の飛散が本格的に始まり、花粉症に悩まされている人は多いと思います。
人間だけでなく、犬も花粉症を発症することがあるため、飼い主は注意が必要です。
もし犬が花粉症になった場合、散歩は避けるべきなのでしょうか。
犬が花粉症になったときに生じる症状のほか、散歩時に必要なケアや花粉によるアレルギーが出やすい犬種などについて、獣医師の増田国充さんが解説します。
犬も花粉症に苦しむ時代になってしまいました。
なぜ犬が花粉症になってしまうのでしょうか。
今流行のAIに理由を聞いてみました。
都市部を中心に緑地が減少し、コンクリートやアスファルトで覆われた地面が増えたことで、花粉が飛散しやすくなったと考えられます。 地球温暖化の影響で、花粉の飛散量が増加したり、飛散期間が長期化したりしている可能性も指摘されています。
室内飼育の増加により、犬が花粉に触れる機会が増えたと考えられます。
食生活の変化やストレスなど、犬の免疫力低下につながる要因が増えている可能性も考えられます。
獣医療の進歩により、犬のアレルギー疾患に対する認識が高まり、診断技術も向上したことで、花粉症と診断される犬が増加している可能性もあります。
AIは花粉の増加によるものであると考えているようです。
しかし私は、犬の体に問題が起きているのではないかと考えています。
花粉症とは、花粉というアレルゲンに対して、過剰に免疫が反応してしまう現象です。
しかし、考えてみれば花粉は太古から当たり前に存在するものであり、今まで共存共栄してきたはずです。
単純に花粉が増えているだけでは説明がつかないような気がします。
現代は、大気汚染や化学物質の飛散によって、単純な花粉だけの影響ではないように思います。
食生活の大きな変化も、体を狂わせる原因になっています。
その他、現代人の生活はストレスフルであり、これによる免疫系への影響も大きいでしょう。
こう言うと身も蓋もありませんが、自分では健康だと思っていても、私の評価では体が悪い人だらけです。
私も調子が悪い時は、体がかゆくなったり、アレルギーの反応が出やすくなります。
普段、動物の体を触ることはありませんが、やはりどこかおかしなところがあるのかもしれません。

