高齢化だからこそ必要な整体
先日、私の祖母が亡くなりました。
93歳の大往生で、苦しむことなく、自然に息を引き取ったそうです。
人間の寿命は100年間で40年ほど伸びています。
1900年には40~50が平均寿命でしたが、現在では倍以上になっています。
これは、栄養状態の改善や医療の発展によってもたらされたものです。
現在において脚気はまれな病気ですが、明治時代では1~2万人の死者を出していたといいます。
一昔前の50代は立派な老人でしたが、現代では若々しい人が増えています。
栄養の改善は、体を大きく若返らせ、寿命を延ばしたと言っていいでしょう。
過去において死因の半数以上を占めていたのは、ケガや感染症だったと言われています。
医療においては、抗生物質による感染症への対策は、寿命の伸延に大きく貢献しているでしょう。
また、救急医療によって、緊急の対応ができるようになったことも、人間が死ななくなった理由の一つです。
それでも、肉体のピークは20代です。
30を過ぎれば老化が始まり、栄養も医療も運動も、後は老いを緩やかにするための工夫にしか過ぎません。
30代ではあまり変化を感じないかもしれませんが、40代ではその変化を如実に感じるようになります。
しかし、工夫をするしないは、後々大きな違いとなっていくでしょう。
年を取って病気になる、体力が衰えるのは、老化という宿命を背負っている以上、当たり前の話です。
なぜ、整体という体へのメンテナンスが必要なのか?
体への投資は、現在よりも未来において大きく効果を表すからです。
そして、健康こそが、伸び行く寿命を全うする上で必要不可欠な土台だからです。

