日本を憂う①
日本は大丈夫なのでしょうか?
ここのところの動きを見ていると、非常に先行きが不安になります。
RCEPもそうですが、自国の利益をないがしろにし、他国の利益を重視する。
国会議員は売国奴しかいないのかと首をかしげたくなります。
日本にはかつて公の精神が一般的でした。
自分の利益ではなく、公の利益を最優先に考える。
自利ではなく利他の精神です。
しかし、現在、こういった大志を抱く国会議員はどれほどいるのでしょうか?
民衆の声には耳を傾けず、諸外国の言いなりになって、お金を数えるのに忙しい…。
全員ではないと思いたいですが、こういった方が実際にいるのは事実です。
しかし、責めてばかりもいられません。
戦後日本は、アメリカのWGIPによって、戦前とは180度異なる思想を植え付けられてしまったからです。
アメリカ軍は戦時中、日本兵を非常に恐れていたと言います。
ヨーロッパのような個人主義の国では、公という概念があまり一般的ではないといいます。
日本兵の、自分が犠牲になってでも家族や国を守るという考え方は、キチガイのように感じられたのです。
その原動力の根源を、研究者は天皇を中心とした愛国心にあると考えました。
GHQは牙を抜くために、WGIPという教育プログラムによって、日本人を再教育をしていったのです。
それが、ハンバーガーはオシャレな食べ物、アメリカ文化は流行の最先端といった一大キャンペーンです。
マスコミを利用し、日本に罪悪感を押し付け、自然な流れで日本人を洗脳をしていきました。
WGIPは着実に浸透していきました。
そして、教育は成功し、日本人は自分の国を誇れなくなりました。
日本のこれまでの文化はすべて間違っていた。
戦争もアメリカ様に立てついた日本が100%悪い。
日本人はダメな国だ、アメリカこそが理想とする国だ!!
日本を誇れなくなり、誤った個人主義が横行し始めたのです。
私の高校時代、この思想をモロに受けた教師がいました。
その教師は仕事仲間のアメリカ人にこう言ったといいます。
この間の戦争は、完全に日本が悪かった。
パールハーバーも非常にすまないことをした。
日本人を代表して謝るよ、ごめんなさい。
こう言われたアメリカ人は、こんなことをいう日本人は初めてだと驚いたといいます。
そりゃあ、こんなことを言われたら、頭のおかしな日本人と思われても当然でしょう。
忘れてはいけません。
私たちは先の戦争で、二度の原爆を落とされ、50万人以上が殺されています。
そして、その後遺症に今でも苦しんでいる人たちがいます。
日本は世界で唯一、核の被害を受けている国です。
原爆は、ハッキリ言って虐殺であり、日本人を対象にした核実験です。
当時の日本は戦争を続ける余力はほとんどなく、敗戦は時間の問題でした。
アメリカはもちろんそのことを知っていましたが、わざわざ予定を早めて原爆を落としました。
それは戦争という大義名分があるうちに、どうしても原爆を使用したかったからです。
その証拠に、長崎と広島で使用された原爆は、別なタイプの爆弾だったということが挙げられます。
原爆の使用は、研究データを得るための爆破実験だったのです。
こういった事実があるにもかかわらず、上記のような教師を生み、アメリカに嫌悪感を抱く日本人がほとんどいないのは、このIWGPの素晴らしさを物語っています。
アメリカの思惑通り、多くの日本人は洗脳されていることに気付いてもいないのです。
次回に続きます。

