関節を柔らかくするには?
関節の固さには個人差があります。
一般的には男性よりも女性の方が柔らかいですし、がっちりした体系の方は関節が固い傾向にあります。
この関節が固いとは、一体どういう現象なのでしょうか?
関節とは骨と骨のつなぎ目のことです。
関節は直接骨同士がくっついている訳ではなく、その周りを関節包という膜が覆い、関節包が関節をつないでいます。
構造的に言うと関節は弱い部分です。
そのため、関節包の上からさらに靭帯によって補強され、強く守られています。
そもそも関節は、ある程度固いことが必要な組織なのです。
それでは、関節が固いとはどこが固いのでしょうか?
固さの原因は、その関節に関係する筋膜の影響です。
筋膜の固さが、関節の質を決めているのです。
中には筋肉自体の長さが短縮してしまっている場合もあります。
しかし多くの場合、施術後に関節の可動域は大きく変わります。
筋膜は、関節の可動域を決めているのです。
もちろん、180度の開脚をしたいとなると話は別ですが、施術によって関節は柔らかくなります。
関節を柔らかくするには、筋膜を伸ばす意識であり、身体全体を伸ばすイメージです。
やはりすべては、筋膜の質なのです。

