タバコの骨格への影響

実は、これを書いているのは5/31なのですが、この日は世界禁煙デーだそうです。
年々タバコの値段が上がり、今や500円以上です。
タバコを吸う場所も減って、喫煙者には肩身の狭い世の中になりました。
確かに、以前よりはタバコを吸う人は少なくなったかもしれません。

確かにタバコは、身体に影響するものです。
タバコの煙には4000種類以上のの化学物質が含まれ、そのうちの200種類が毒であり、そして60種類は発がん性物質であると言われています。
これらの有害物質はがんの危険性を高めるだけではなく、肺から吸収されて全身に広がるため、循環器疾患、糖尿病、慢性呼吸器疾患などを引き起こす原因となります。

長年の喫煙習慣によって、真っ黒になった肺は見たことがありますか?
それは、細胞が破壊され、タールの沈着によって変色した肺ですが、影響はそれだけではありません。
変性した肺は、組織が固くなり、柔軟性が乏しくなっています。
肺は、肋骨の中に位置する臓器ですが、筋膜によって、肋骨や背骨に固定され、首にぶら下がっています。
固くなった肺は、背骨を引っ張り、猫背のように背中を丸く変形させてしてしまうのです。

タバコは分別のついた大人が楽しむものです。
喫煙の習慣は、身体のゆがみにも関係してしまうことをご理解ください。