三本だから意味がある
健康の三本柱は、食事・運動・睡眠です。
これらは三位一体であり、健康にはどれも必要不可欠なものです。
しかし、これらを切り離して考えている方は、意外と多いかもしれません。
まず食事です。
当たり前のことですが、私たちの身体は食べたもので出来ています。
決して、必要なカロリーや栄養素さえ満たされていれば良いという訳ではありません。
例えば、インスタント食品とサプリメントで補う食事と、肉、野菜、炭水化物のバランスのとれた食事を比べた場合、やはり身体への吸収は大きく変わってきます。
食事の質は細胞の質に関わり、細胞の質は身体の質につながるのです。
そして運動です。
人間は動くことが前提の生き物であり、動かないと身体はどんどん固くなります。
健康とは、身体がしなやかなで固さがなく、無駄なく協調して働くことができる状態です。
運動にはしなやかさを維持し、組織を活性化する働きがあります。
最後は睡眠です。
身体は寝ないと回復しません。
覚醒時、私たちは色々なことに注意を払う必要があるため、ほとんどのエネルギーが使われています。
そのため、回復に使われるエネルギーはごくわずかです。
しかし睡眠中は、エネルギーは回復のために使われるので代謝が活発になります。
寝ることにはきちんと意味があるのです。
三本の矢という言葉がありますが、三つすべてに気を付けることに意味があります。
いくら施術で症状が良くなったとしても、それは決して長続きはしないでしょう。
治りが悪いと感じている場合、自分の生活をまず見直す必要があるかもしれません。

