半分しか関心がない…
いかに政治に関心がないのか。
今回の選挙の結果は、それが如実に現れていたような気がします。
恐らく、今の日本の生活に心底満足しているという人は少数派だと思います。
しかし今、その現状があるのは、私たちの選挙の結果であることを肝に銘じなければいけません。
元々年金は、物価の上昇率に合わせて年金額も上昇するものです。
しかし、安倍政権下で成立した年金カット法案によって、年金は賃金の低下に連動することになりました。
6月に年金額改定通知が届いたことで話題になりましたが、これは私たちの責任です。
日本人の所得が30年間上がっていないと騒がれています。
ニューヨークは物価が高いことで有名ですが、アルバイトの時給も高く、ファーストフードの店員でも時給が15ドル~17ドル(2025~2295円)です。
日本は、賃金が安いのにインフレ化しているという、最悪な状態になっています。
これも、自分たちの責任です。
今回の選挙の争点は、憲法改正でした。
これは簡単に言うと、国民の自由を奪い軍国化を進めるものです。
緊急事態下においては、我々は国の決定にすべて従うことが決定づけられました。
完全なる自由・人権の喪失です。
自民党の圧勝は、国民がこれに同意したことを意味しています。
今回の投票率は52.05%です。
その投票数内訳は、40代以上が4665万票を投じています。
しかし、30代以下は1180万票にしかすぎません。
投票率も、40代以上は50%を超えていますが、30代以下は50%以下です。
若年層において特に、政治に関心が薄いのが実情です。
ハッキリ言いますが、今の政治は老人のための政治です。
その老人たちは、テレビや新聞等のメディアに絶対的な信頼を置いています。
テレビの言うことに言いなりなのです。
しかし、日本のメディアは、NHKであっても公平に報道する情報機関ではありません。
年金カット法案は、他のニュースの陰に隠れたからこそ、通過した法案でしょう。
情報操作は、このコロナによって、その事実がよりハッキリしたのではないでしょうか。
身近なところでは、今後、食品の値上げラッシュが始まります。
小麦製品、冷凍食品、ビール、カレー粉、コーヒー、ワイン…etc
決して、ウクライナ情勢だけが原因ではありません。
選挙によって選んだ、私たちに責任があるのです。
ハッキリ言って国民は舐められています。
従順な羊として、為政者にとっては非常に扱いやすい国民でしょう。
しかし、逆に考えると、私たちは日本を変える力があるのです。
誰にだって、日本がどうなったら良いのかという、希望があるはずです。
そして、候補者の中から自分の考えに近い政党や人を選び、一票を投じる。
まさしく、自分生活を変える、希望を叶える手段が選挙です。
現在、日本が今後、どうなっていくかの瀬戸際です。
このまま国力が衰退していくのか、他国に乗っ取られてしまうのか…。
私はこの国の未来を非常に心配しています。

