不安と交感神経の関係

不安が症状の原因になることがあります。
交感神経の働きが強くなって、局所の血流に影響してしまうからです。
毛細血管が収縮し、血液が行き渡らなくなることがその理由です。

痛みやコリ、不調を感じる場所は、そもそも血流が悪い場所です。
そういった場所は不安によって、より痛みやコリを感じやすくなるかもしれません。

不安を感じている時は、交感神経が優位な緊張状態にあります。
この交感神経は細い動脈と毛細血管を収縮させる働きがあります。
組織へは、毛細血管を通して栄養が供給されます。
そのため、組織の代謝に影響し、酸素不足で状態が悪くなってしまうのです。

大抵の不安や心配は、考えても意味のないことです。
不安の種を考えても、現実問題、それは杞憂に終わることがほとんどです。
考えてもどうしようもないことは考えない。
健康にはある程度、鈍感な方が丁度いいのかもしれません。