薬を飲めば安心ではない
薬は、身体にとって本来は必要のない物質です。
ハッキリ言うと毒ですが、天秤にかけた時のメリットが上回るため、利用しているといった感じでしょう。
そのため、この症状に対してだけ効くということはなく、必ず副作用が伴っています。
例えば、血圧を下げる薬が降圧剤です。
現代医学では140mmHg以上を高血圧と分類しています。
高血圧は血管を傷つけ、心疾患等のリスクを高める原因であると現代医学では考えられています。
日本の高血圧患者は約4300万人いると言われているので、とてもメジャーな薬です。
しかし、ACE阻害薬といった降圧剤だと、空咳やのどの違和感が出やすいと報告されています。
また、血圧が下がるということは、組織に血液が行き渡りにくくなるということも意味しています。
そのために、めまいやふらつきが生じてしまい、転倒してしまったという事例もあるそうです。
身近な薬であるシップでもそうです。
飲み薬よりも安全であると言われていますが、薬である以上はやはり副作用が伴います。
長期間の使用によって腎障害や潰瘍を発症してしまったというケース報告されています。
なぜ高血圧になってしまったのか。
それは体が必要としているからでしょう。
なぜ血管が固くなってしまっているのか。
食事や生活習慣に原因があるからでしょう。
なぜ痛いのか。
それは体の使い方を間違っているからでしょう。
本来、目を向けるべきは症状ではなく、そうなってしまった原因です。
薬ではなく自分の生活を改めることこそが、本当は一番しなくてはならないことなのです。

