権威に負けるな
医師や検察官、裁判官等、これらは世の中で立派とされる職業です。
特にこれらは難しい試験に合格しなければならず、内容も、世のため人のために働く立派な職業です。
社会的な信用も高く、これらの職種であれば無条件に信用してしまう傾向があるのではないでしょうか。
しかし、私たちは不完全な人間です。
立派な職業だからと言って、その人が立派かどうかはまた別の話です。
やはり人によってその働き方には差があり、中には不正を働く不届き物もいるでしょう。
医者に言われたからと、効いている実感もないのに薬を飲み続ける人がいます。
酷いと、自分でも飲み始めてから体調がおかしいと感じているのに、それでも飲み続ける人がいます。
医療の現場は、1時間待ったのに実際の診療は3分だけというのは良くある話です。
冷静に考えてみれば、3分で分かることなどたかが知れているはずです。
医者が間違っている可能性も考えるべきなのです。
日本人はルールを守る素晴らしい国民ですが、ルールに縛られすぎているきらいがあります。
エビデンスを重視するのではなく、世間体を重視し、右にならえで決められたことに徹する。
ルールを守っているのではなく、自分の頭で考えることをしなくなっているのです。
果たして、テレビが言っていることが正しいのか?
インターネットの情報が正しいのか?
私が言っていることが正しいのか?
答えを得るためには、感じるためのアンテナを張り、自分の肌感覚に従うことが必要です。
権威が正しいのではありません。
本当に正しいことは、自分で感じ、考え、納得したことだけなのです。

