魔法の薬ではない
先日、タレントのりゅうちぇるさんが亡くなりました。
突然の訃報を大変悲しく思います。
ご冥福をお祈り申し上げます。
りゅうちぇるさんは性の不一致の公表してから、見た目が女性のよう変わりました。
女装ではなく本当の女性のようでしたが、どうやらその背景にはホルモン剤の使用もあったそうです。
女性特有の丸みを帯びたカラダは、女性ホルモンの働きのおかげです。
男性でも女性ホルモンの使用によって、乳腺が発達し、女性らしい身体になることができます。
しかし、ホルモンは非常に強力な化学物質です。
魔法の薬ではないため、血栓が出来やすくなる、骨密度が下がる、がんリスクの上昇、肝臓への負担、情緒不安定、倦怠感、意欲の低下等、多くの副作用が伴います。
以前から、りゅうちぇるさんにはひどい言葉を投げかかる人が多かったと言います。
自殺した理由は定かではありませんが、ホルモンの副作用によるうつ状態も疑われているそうです。
身近なホルモン剤として、最近はピルを服用している人が非常に増えている印象です。
低用量だから安全と言われていますが、本当に安心なのでしょうか?
ピルはあくまでも症状を抑える薬であり、飲まなくなったら元通りです。
それでは、ピルはいつまで飲み続けなくてはいけないのでしょうか。
長期に及ぶ使用でも、本当に安全な薬と言えるのでしょうか。
疑わなくてはいけないのは、なぜ婦人科系の不調が増えているのかという視点です。
生理は本来、自然現象であり、苦痛を伴うことはありません。
薬で抑えるのではなく、身体に起きている異常に耳を傾け、それに適切に対処する。
本来は、それが正しい症状の向き合い方であるはずです。
ましてや女性ホルモンは、炎症を悪化させるホルモンであり、副作用の多い薬です。
安易なホルモン剤の使用は、健康から自身を、遠ざけているような気がするのです。

