症例報告 30代 女性 突然の腰痛
一昨日から急に腰が痛くなった女性です。
これまでに腰痛を経験したことはなく、特に腰に負担をかけた覚えもないとのことでした。
今のところ良くなっているという感じがなく、不安を感じたのが来院のきっかけです。
心当たりがないのに急に痛くなった。
患者さんからはよく聞く言葉ですが、まず原因がないということはありえません。
最近仕事が忙しかった。
睡眠時間をあまり確保できていなかった。
食べ過ぎ飲み過ぎの自覚があった。
冷房で体が冷えていた。
最近はずっとシャワーだけのことが多かった。
普段から仕事で強くストレスを感じている。
今回の場合も、聞くと気になる言葉がたくさん飛び出てきました。
これらはすべて、体にダメージを与える原因です。
決して直接的な腰の負担ではありませんが、重なることで大きな負担になります。
体の踏ん張りが効かなくなった結果、腰痛を感じるようになってしまったのでしょう。
ストレスの影響を緩和し、自律神経の緊張が緩んでくると、自然とお腹も柔らかくなっていきます。
ミトコンドリアの代謝が活発になるように身体を整えると、自然と筋肉が柔らかくなります。
その他、腰痛に関係の深い、腰椎や仙腸関節の動きを調整すると、腰痛はほとんど消失しました。
腰が伸びて、来た時に比べると姿勢も大分改善しました。
ご本人にも、腰がすごく楽になったと喜んで帰っていきました。
ギックリ腰や首の寝違えも、実は同じパターンです。
暑さのせいで、今年は特にこういった症状が増えています。
疲れや冷え、胃腸の疲れは不調の引き金。
くれぐれもご自愛くださいませ。

