頭でっかち

使うと怪しさマシマシになるパワーワード!!
①好転反応
②老廃物ドバドバ
③○○矯正
④○○はがし
⑤だまされたと思ってやってみて
⑥エビデンスがある

代替療法に否定的な医師が、ツイッター上でつぶやいておりました。

しかし、医師が感じる印象と、一般人が感じる印象では差があるような気がします。
これらのワードを用いている投稿は多いですし、実際は多くののいいねがついているのが現実です。
あくまでも医学的な目線から見ると、怪しさ満点というところなのでしょう。

エビデンスとは一体なんなのでしょうか。
科学とは再現性があることを証明するものであり、それを可視化、言語化したものです。
しかし、あくまでも今判明している知識がベースにあるため、すべてを証明している訳ではありません。
他の可能性を否定するのが、決して科学では無いはずです。

大衆は決してバカではありません。
効果がなければ必ず廃れます。
骨盤矯正が言われるようになってずいぶん経ちますが、ある程度市民権を得ているのはなぜなのでしょう。
それは実際に困っている人が、それによって良くなったという事実が存在するからでしょう。

私がこれらの言葉を使うことはありませんが、それでも一部の医師の態度には呆れることがあります。
臨床において起こっていることはすべて事実であり、医学的ではない変化が起こるのが私の日常です。

なぜ、現代医学ですべての問題が解決していないのか。
やはりそこには、足りないピースがあって、他の可能性を排除していることに原因があるでしょう。
医者に求められるのは、患者さんが良くなること。
良くなる可能性を排除し、自分こそが正しいという姿勢は、医師の驕りそのものなのではないでしょうか。