楽するからこうなる
糖尿病治療薬による危険なダイエットで「新たな副作用」が話題に…“オゼンピック乳房”について米医師が解説
本来は2型糖尿病の治療薬だが、体重減に著しい効果があるとして、欧米を中心に人気が爆発したオゼンピック。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fc17e22c078fb3bd45a2567fa0fc3b04fdbd6a2
が、それを使用して体重が減った後に、顔のたるみやシワが増える“オゼンピックフェイス(顔)”や、ヒップがたるむ“オゼンピックバット(尻)”(注:どちらも医学用語ではない)になる可能性があると言われてきた。
そんなところに今度は、“オゼンピック乳房”の可能性もあるとSNSで話題になっている。
オゼンピックは、間接的にインスリンの分泌を働きかけるホルモンです。
GLP-1受容体作動薬と言いますが、小腸から分泌するGLP-1を活性化し、インスリンの分泌を促します。
インスリンには血糖値を下げる他にも、食欲を抑制する作用や、胃の動きを抑える働きがあります。
本来は血糖値を下げる薬ですが、副作用をダイエットに利用しているのです。
しかし、その一方で命の危険を及ぼす可能性もあります。
重大な副作用として低血糖や急性すい炎を起こしてしまうこともあるのです。
その他、吐き気、嘔気、胆石、胆のう炎等も主だった副作用です。
ただ痩せればよいのでしょうか。
急激に痩せてしまうと皮膚が追い付かず、多くの場合、その先にシワシワが待っています。
痩せることこそが正義
痩せていないと不安
分かっていても食べ過ぎてしまう
まず、自分がすでに心の病気であることを疑った方が良いでしょう。
しかし、こういった薬を処方しているクリニックがあるのが信じられません。
美しくさえあれば、体に負担を強いたとしても、それでいいのでしょうか。
これも私には、健康への冒涜のように感じてしまいます。
ダイエットの基本は、食事制限と運動以外にありません。
そもそも生活習慣と意識が変わなければ、その体型を維持することはできないでしょう。
一時的に楽して痩せた代償が、シワシワの体と膵炎だなんて、割に合わないと思いませんか?

