パレートの法則?

AIロボットが他のロボットをそそのかし…「一緒に帰りましょう」脅威の自律性能実験で明らかに 中国

AI(人工知能)ロボットがまるで誘拐を試みたように見える動画が、SNS上で話題となっています。

小型ロボット:
僕と一緒に家に帰りましょう。

大型ロボット:
一緒に帰りましょう。

小型ロボット:
君も帰りますか?

大型ロボット:
いいですよ。

小さなロボットに誘われ、続々と建物から逃走を図る10台以上の大型ロボット。

突然の逃走劇に、スタッフらしき面々も慌てた様子を見せています。

中国・上海にあるロボット展示センターの監視カメラ映像がSNSで拡散され、AIが有する自律性能の高さへの驚きに加え、「面白かったけど、AI性能が高すぎて怖い」「もうほとんど人間と変わらない」などといった不安の声が上がっています。

ロボットの所有者によりますと、この逃走劇は企業が行った実験の一環。

小さなロボットには、他のロボットを連れ出すように指示が出されていたといいます。
しかし、人間による指示はそこまでだとか。

ロボットの所有者:
ロボットたちは自発的に会話できます。会話や行動は全てロボット自らが考えたものです。

AIと人間の戦争の発端…。
映画ではよくある設定ですが、最初は案外こんなものなのかもしれません。

パレートの法則とは、全体の結果の8割は、ある特定の2割の要素が生み出しているという経験則です。
経済分野でよく言われている法則ですが、自然界においても、不思議とこの法則に従うところがあります。
有名なところではアリの話でしょうか。

アリの集団の中で、よく働くアリは全体の2割です。
そして、全体の6割が普通にも働くが、時には働かないこともあるアリです。
最後に、残りの2割が全く働かないアリです。

ここで面白いのは、よく働く働きアリだけを集めても、6割が普通のアリ、2割が働かないアリになってしまうところです。
詳細な理由は不明ですが、集団にはそれぞれに役割があり、それに従っているのではないかと考えられています。

AIは非常に優れていると考えられていますが、この記事では簡単に口車に乗ってしまっています。
日本人はこの傾向が強いですが、何も考えずにリーダーの言うことを鵜呑みにしてしまう傾向があります。
AIが邪な考えを持たず、暴走しないよう、ただ祈るばかりです。