小倉智昭さんの言葉

アナウンサーの小倉智昭さん死去 77歳 情報番組で司会務める

民放の情報番組で長年、司会を務め軽妙な語り口で人気を集めたフリーアナウンサーの小倉智昭さんが9日、亡くなりました。77歳でした。
小倉さんは2016年にぼうこうがんを患い、その後、がんが肺に転移し闘病生活を続けながらテレビにも出演するなどしていました。

所属事務所によりますと、小倉さんは入退院を繰り返しながら治療を続けてきましたが、今月に入り、体調が急変し、9日午後、家族に見守られながら自宅で亡くなったということです。

77歳でした。

長年朝の顔を勤めてきた小倉智昭さんが亡くなりました。
ご冥福をお祈りいたします。

小倉さんは2016年に膀胱がんを発症してから、がんの再発や体調不良で入退院を繰り返していました。

亡くなる二日前には、懇意にしていた笠井信輔アナに対し
”放射線治療にも入っていて全身かゆくてたまらないと。
右手か左手か水疱が出来てしまって(包帯を)巻いてるんだよ。”
と話したといい、その声は枯れていて非常に弱々しかったそうです。

小倉氏は生前こう語っています。

”現実は理想の隠居とは程遠い。
補聴器を付けるようになれば最新設備のスピーカーも意味ありません。
海外旅行に行っておいしいワインも飲めません。
老後にやろうではなく、体が動くうちに海外旅行に行ったり、趣味に時間を使ったり、おいしいお店を巡るなど、
やりたいことは今すぐやってください。”

いくらお金を持っていても、いくら素晴らしい人物でも、病気で体が動かなければ意味がありません。
健康は人生において、何よりも大切なものなのです。