人間だもの
令和ロマン・高比良くるま、活動自粛を発表「自らを律する機会とするため」
くるまは15日にYouTubeチャンネル上で「オンライカジノ報道」について「このたび、オンラインカジノにまつわる事情聴取を受けたという記事により、大変お騒がせしてしまい、大変申し訳ございません」と謝罪。
「今回記事にあった通り、オンラインカジノをしていたというのは事実であります」と認めていた。
また同コンビが所属する吉本興業は5日、コンプライアンス違反の疑いがあるとして、一部の所属タレントの活動自粛を伝えている。
こういった会見は、一体誰向かっての謝罪なのだろうかといつも思います。
確かに、有名人であるということで世の中に影響してしまうといった部分はあるかもしれません。
しかし、実際に直接被害を被った人などはごく少数でしょう。
公然の場での謝罪ではなく、その人たちに直接謝れば良いだけの話です。
ギャンブルに限った話をすると、公営ギャンブルがあるといった時点で矛盾しています。
違法なギャンブルは暴力団の資金源になるという論調ですが、なぜ国がする分には良いのでしょう。
パチンコや競馬でも、ハマってしまって身を崩す人は一定数います。
そもそものルールに筋が通っていないのです。
渋沢栄一は日本の近代化の父と言われていますが、その一方で多くの妾がいたことが知られています。
野口英世は黄熱病の研究で有名ですが、お金や女性にだらしがなく、多くのクズエピソードが残されています。
太宰治は優れた文学作品を残していますが、情緒不安定で、かつ女癖が悪かったことで有名です。
人間は必ず過ちを犯します。
先程の例のように歴史に名を遺した人物であっても、やはり人間である以上は不完全な存在なのです。
SNSの発達で匿名での誹謗中傷がしやすくなったせいなのでしょうか。
あらゆるものに清廉潔白を求める社会には、何だか違和感を覚えます。

