食道がんとは

「元気に帰ってまいります」石橋貴明、食道がんでの手術・休養を公表 著名人のエール続々…過去には桑田佳祐、野口五郎、秋野暢子も罹患

4月3日、とんねるずの石橋貴明が、食道がんと診断されたことを自身のYouTube『貴ちゃんねるず』で明かし、しばしの芸能活動休止を発表した。

「石橋さんはYouTubeのなかで、『診ていただいた先生によると、早期に見つかったということで、少し安心しているんですが』と、早期発見だったことを説明。入院して手術をして、体力が戻るまでしばらくの間、芸能活動を休むとしたものの、『なんとかこの病気と戦ってですね、ここでまさに「帝京魂!」を出して、この病気に必ず打ち勝って復帰いたします』と力強く宣言。  さらに『ワンフーのみなさんには、「コンサートまたやるね」と言って、お別れしているので、必ず復帰して、コンサートもやりたいと思っております。しばらく、お休みいたしますが、元気に帰ってまいります! みなさん、祈っててください』と語ると、左胸をポンポンと叩いて『だましい!』と叫んで動画を締めました」(芸能記者)

食道がんとはいったいどのようながんなのでしょうか?

まず、食道とは、のどから胃までをつなぐ、約25cmある管状の臓器です。
体のほぼ中央に位置し、心臓、大動脈、肺などの臓器や背骨に囲まれています。
構造的には、内側から、粘膜層・固有筋層・外膜・リンパ節から構成されている組織です。

食道がんは、まずは内側の粘膜層から発生します。
進行すると、粘膜層からどんどん外側の組織へ広がり、さらには気管や大動脈といった周囲の組織にも拡大していきます。

食道がんは初期では自覚がほとんどないため、発見が難しいのが特徴です。
飲み込みにくさや、咳、胸や背中の痛み、声のかすれ等の自覚が出た時は、すでに進行している可能性が高いと言われています。

現在では内視鏡手術が一般的ですが、以前の食道がんの手術はとても大がかりなものでした。
食道は心臓や気管の後ろに位置するため、病巣を切り取るには、胸を開いてそれらをどけなければいけません。
内視鏡手術は5㎝以下の早期の食道がんに対して有効ですが、患者の負担は大きく軽減しました。

最近は活動の場をユーチューブに移していましたが、私はとんねるずを見て育った世代です。
しっかりと治して、また表舞台で活躍して欲しいと思います。