予防はコスパが良い

未承認「がん遺伝子治療」に措置命令 カルタヘナ法、自由診療で初

厚生労働省と環境省は22日、がんの自由診療などを手がける「医療法人社団DAP北青山D.CLINIC」(東京都渋谷区)の阿保義久院長に、遺伝子改変した動植物が拡散することを防ぐカルタヘナ法に基づく措置命令をした。

同法に基づく自由診療への措置命令は初めて。  
同クリニックは、同法に基づく必要な承認を受けずに、進行末期がん患者らに対して「がん遺伝子治療(CDC6shRNA治療)」と称する、遺伝子組み換え生物を使った製剤の治療を行っていた。
患者への同意文書では「がん細胞に特異的に発生するCDC6というたんぱくを消去するための遺伝子を投与する」などと記載していた。

両省の聞き取りに対し、同クリニックはこの治療を2009年以降3000件以上実施し、被害の報告はないと答えたという。
同法の施行は04年で、当初から違法状態だったことになる。
厚労省によると、この治療の有効性や安全性について科学的根拠は確認されていない。治療に使っていた製剤は中国から阿保院長が個人輸入し、注射で患者に投与していたという。

少し調べた感じでは、再生医療や栄養療法等、色々な取り組みをしているクリニックのようです。
3000件以上施術しているとのことですが、ネット上に口コミや賛否の情報が少ないのが気になります。
対策にお金をかけているようなので、クリニックの言うことは話半分で良いかもしれません。

私はこういうものの否定派ではありませんが、どれも高額であることは気になります。
自由診療であるため仕方がありませんが、施術によっては百万単位です。
命が人質なら、無理をしてお金を工面する人もいるでしょう。
そうなると、世間が悪徳なイメージを抱いてしまうのも仕方ないのかもしれません。

ガンは、なってしまうと大変ですが、予防をするのはさほど大変ではありません。
節度を保った生活をしていれば、ある程度、発症を防ぐことは出来るはずです。
ガンの治療に毎月数十万かけるのであれば、 毎月健康に1万円かける方がずっとコスパは良いでしょう。

治癒の本質は、意識を変え、行動を変えることです。
本当はお金では買えないものを変えなければいけないのです。