先取りしすぎてもいけない

先日、経営者の方から、物事は先を行き過ぎると失敗するという話を聞きました。

どんなに優れているものでも、ニーズが時代に追いついていないと理解はされない。
運良く時代が追いつく場合もありますが、それはごく少数の話。
大抵の場合、持続することが難しいため、失敗することが多いそうです。

現在、様々な整体の広告を見ると、骨盤が問題であるとか、筋肉の固さが原因だとか、筋膜云々といった、様々な文言が並んでいます。
なぜこのような表現が多いのかといえば、それが世間の求める原因のニーズだからです。

確かに、それは表面的な部分では体に表れている変化でしょう。
しかし、なぜ筋肉が固いのか、筋膜に問題が出ているのかを考えていくと、体全体の問題だということに気が付きます。

多くの場合、症状は体のゆがみを代償したものであり、末端部の変化に過ぎません。
内臓からの影響によっても、脳からの指令がうまくいっていなくても、肩こりや腰痛は起こります。

さらに、使いすぎだけが問題ではなく、現代においては様々な環境も体に悪さをします。
電磁波や化学物質、食べ物や重金属といった要素も関係することもあります。
遺伝的な問題、感情的な問題、思考の問題、魂レベルの問題…。
病気とはそれらも含め、結果として起こっているものです。

考えを深めていった結果、私はすべてはエネルギーであるという結論にたどり着きました。
だからこそ、アレルセラピーは結果を出すことができるのです。

しかしながら、世間はこんなことを求めてはいないし、まず理解ができません。
今の世の中は目に見えるものだけが大事であるという風潮があるため、怪しさすら感じてしまうでしょう。
前に、初めて来た方にこの話をしたら、レベルが高すぎてついていけないと言われたことがあります。
本当のことなのに分かってもらえないのは、非常に残念な話です。

素晴らしい技術だからこそ知って欲しいし、理解をして欲しい。
けど、そのままでは理解がされない…。

アントニオ猪木が目を付けた、サトウキビからエネルギーを作り出すアントンハイセルは、30年早かった事業です。
草彅剛も今の時代のアイドルであれば、キムタク以上の人気を誇ったでしょう。

時代が追いつくまで待つべきなのか。
時代に合わせるべきなのか。
最近の私の悩みです。