那須正幹先生が亡くなったことを聞いて
ズッコケ三人組をご存じでしょうか?
私と同世代の方であれば読んだことがあるかもしれません。
ズッコケ三人組は全50巻からなる児童文学の名作です。
その作者である那須正幹先生が、先日お亡くなりになりました。
決してヒーローが活躍するお話ではありません。どこにでもいるような小学生、ハチベエ、ハカセ、モーちゃんの三人組が繰り広げる、等身大の物語です。当時はものすごくハマっていて、シリーズはほとんど読んでいると思います。特に無人島での冒険の話が好きでした。
今の小学生はズッコケを知らないようで、学校の図書館にも置いていないようです。ただ、アマゾンプライムではアニメ版が見れるので、子供に面白さを伝えるべく、我が家では必死に布教活動をしています(笑)
亡くなったことを知ったタイミングが不思議でした。スーパーに置いてあったフリーペーパーに那須先生が連載を持っていたのを見つけて、今度からは毎号チェックしようと思っていた矢先の訃報でした。実際に面識があった訳ではありませんが、真面目な先生が、ファンにお別れをしてくれているのかなと、なんとなく思いました。
亡くなられたのは残念ですが、多くの作品を残し、多くの感動を与えた先生は、今世においてはきっと役目を終えられたのでしょう。先生にとって創作活動は、日々のライフワークだったとのことです。ファンは、あの世にもこの世にも大勢います。きっと天国でも、ズッコケの新作を書いているはずです。ズッコケの第51巻は、自分が死んだ後のお楽しみにしたいと思います。
その前に、自分が天国に行けるかどうかを心配する必要があるかもしれません。
日々善行に励んで、天国に行けるように頑張りたいと思います。

